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- 2021.06.10 Thursday
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1年生のルノの担任の先生、ベテランの先生です。
今まで幼稚園の若くて優しい先生しか知らなかったルノにとって、初めての年配の先生。
少し物言いが厳しめでせっかちな所があり、マイペースで何事もちんたら気味なルノはちょっと先生が苦手…
だったようですが、嫌いでは無いようです。
だんだん慣れてきた最近は、
『今日、先生がこんな面白いことを言ってたんだよ』
と教えてくれたりします。
私も、園児に毛の生えたような子供たちを36人も見てくれている担任の先生には、ほんと感謝でいっぱいなんですけども…
クラス人数が多いにも関わらず、毎日の宿題を大変細かくキッチリ丸付けして頂いて、しかもその日に返してくれるのが本当に凄いです。
どうなってるの。
いつやってるの。
その宿題が……
算数は算数で付きっきりで結構大変なんですけど、答えがハッキリしているのでまだ良いです。
宿題が始まってからの問題は、平仮名カタカナの練習ですね。
親が手取り足取りするような物ではないので、側に付いて少しでも綺麗に書けるように口出しさせて貰ってます。
本当はそんなの嫌だろうけど…
好きに書かせてあげたいけど…
翌日先生がチェックし、お直しの字は赤字で直され、赤字がある子は休み時間返上でその字の練習をしないといけないのです。
直しの字が多いと昼休みまで掛かるそう。
そして、その基準が大変厳しい〜!!
私と主人とでチェックし、『よし、これなら花まるでしょう!』
(お直しが一個も無い時だけ花マルが貰える)
と送り出しても、まさかの全てお直し!!
親たちの方がガーン…
私が書いたとしてもお直しされるんじゃないだろうか…
ルノは、
『幼稚園の先生は、下手な字でもすご〜い!って言ってくれたのに、どうして小学生は全部お直しになるんだろう…』
『私、全然花マル貰えない…』
と落ち込んでいました…。
『厳しいな…』
『厳しいよね…』
『去年のハルの字よりよっぽど丁寧に書けてるのに…』
と、子供たちに聞かれないよう主人と二人でヒソヒソ。
そう、去年のハルの担任の先生はそこまで字の採点基準が厳しくなかったので、お直しなんてほとんど無かったのです。ハルは殴り書きかってくらい雑な字だったんですけど。
その辺は先生によって全然違いますよね〜。
しかし、先生の厳しい採点の賜物か、入学して2ヶ月くらいですが、ルノの字はグングンと上達しています。
これが入学前の春休みに書いた字↓
バランスも悪いし、筆圧も弱かったです。
そして最近の字↓
強く、バランスを考えて書けるようになってきました。
私と主人とハルは、ルノの字の上達を毎日褒めているのですが…
いまだ花マルを貰えた事がありません。
休み時間返上はかわいそうなので、こちらも必死です。
これを耐え抜けば、丁寧な字を書く癖が付きそう…
そうすれば一生物です。
ですが、ルノがもう嫌ってなってしまったらどうしよう…
字の上達について少しは先生も褒めてくれたりはしないのかなぁ。
何か一言でも、些細なことでも、先生からの褒め言葉は強烈な成功体験になりますから。
字の練習についてはそんな感じで、算数の宿題もこれはこれで手を焼いています。
この子は授業で何を学んでいるんだ!?
と頭がハテナでいっぱいになるくらい、理解していない。
10のなかまと言う公式みたいなの
(10は1と9,10は2と8、10は3と7…っていうやつ)
を全部覚えさせられているので一通りスラスラと言えるのに、それを全く問題に活かせないのです。
10は2といくつ?とかそういう簡単な問題でも。
数の概念が全く出来て無いんですね…
はー、でもここで親が諦める訳にはいきません。
いくらお勉強向きじゃなければ他に長所を伸ばせば…とか言っても、本当に本当のアンポンタンでは要らぬ苦労をさせてしまうでしょうから。
ドリル類も一応用意はしましたが、それよりも先に私のお手製プリントで宿題内容を定着させることにしました。
ここのところ毎日、まずは宿題を付きっきりで説明しながらやらせつつ、宿題でやった内容と同じものを色々なパターンの類似問題にしてパパっと書き出し、宿題を終えた後に手書きプリントを一人でやらせて理解度を見ることにしています。
いくつといくつ、10のなかままではだいぶ解けるようになってきました!
はー、今からこんなでこの先は一体…
などと考えてしまうと気が遠くなりそうなので、今は精一杯今のことを頑張ろうと思います。
私の雑な手書きプリントをハルが何故か羨ましがるので、ハルにも作ってあげています。
自分が情けないのは、採点の際にもう電卓を使わないと分からないことです…
暗算苦手…
我が家には去年から小学生がいるというのに、特定のランドセル置き場がありませんでした。
ハルのランドセルだけの時は、とりあえずリビングのパソコンコーナーの下とか、階段とか、適当な場所に置いていて…
ランドセルって結構大きいし、床に置いてると猫が上に乗ってしまうので(5キロ)、ルノのランドセルも増える事だしやっぱりラックが欲しいよね、という事に。
今年の3月に、カントリースタジオという家具屋さんでお願いしていました。
我が家の家具はほとんどここで作って貰っているのですが、カントリー家具にしてはお手頃で、配送料もお安いのです。
注文してから作ってくれるので時間は掛かりますが…。
先日ようやく届きました♪
可愛いな〜!
今は子供部屋の和室に置きましたが、いずれ子供たちの物を置かなくなったらリビングに置きたいです。
子供たちのランドセルを置くとこんな感じ。
結構収納力があり、学校のプリントやら文具の予備など色々しまうことが出来て満足です!
そうそう、話は変わりますが、最近食べたファミマのスイーツが凄く美味しかった!
サイズは小さめなのですが、タルト皮がサクサクしていて凄く好み!
もう2回食べてしまいました。
期間限定みたいなので、また買います。
抹茶スイーツ大好きです。
先週から、1年生の娘ルノが一人で登校出来るようになりました!
嬉しいです♪
心配でもありますが。
先週の初め、突然ルノが
『明後日からお母さん無しで学校行く!』
と言い出し、宣言通り水曜日からは玄関前で私とバイバイ出来るようになりました。
何か、ルノの中で折り合いが付いたのでしょうか。
ようやく学校の日課に慣れてきたのかな?
でも、いまだに先生から怒られることを極端に恐れていたり、一人で教室の前まで行けても廊下で固まってしまう事があるそうです。
今朝、『今日はちゃんとすぐ教室に入れるように頑張る!』と言っていました。
どうだったかなぁ…
ただ教室に入るのに、そんなに気を張らないといけないんですね。
まだ完全には慣れていないんでしょう。
ついルノを甘やかしたくなってしまう私は、
『そんなに頑張らなくていいよ』
と言ってしまいたくなるし、後ろから付いて行きたくもなる…
本人が一生懸命頑張っているのだから、そこは応援してあげないとですね…
今後また『教室まで一緒に来て欲しい』と言われても大丈夫なようにしていますし、万が一『学校に行きたくない』と言われたら良いように対応してあげたいです。
学校は今も好きではあるようです。
週末でも『今日も学校に行きたいなぁ』と言うし、毎日帰って来た時『楽しかったー!』と言っています。
学習面に関しては…
ハルが全く手が掛からない反動かのように、ルノは物凄く手が掛かります…。
授業だけではとてもとても追いつきません…。特に算数が!!
本当は宿題だけじゃいけないんだろうな。
ルノの負担をあまり増やしたくはないけれど、あまりにも宿題を理解できていなかったので、ワークを毎日一緒にやっていく事にしました。
お家で補習ですね。
しかし、我が子に教えるのって大変…
予備校の講師をしていた時代を思い出しても、ルノに教える方がはるかに大変です。
ハルのお勉強も見てあげてはいますが、進んでワークや漢字や何かやっているし、次学年の予習も一度説明すれば応用までやれる。
教えるのが楽しいくらいなんだけど…。
対してルノには、イライラを抑えるのが精一杯、宿題をやるだけでも私の心の中は大噴火(たまにちょっと漏れる)。
主人の方が良いかもしれません。
主人は昔公文の先生をしていたお陰で、小さい子に教えるのは私より上手いのです。
できれば、お勉強嫌い!っていう風にはならないで欲しいですが、こればかりは向き不向きもありますしね…
お勉強や運動以外で、大好きなことを伸ばしていけたらそれでも良いかとは思っています。
お勉強が出来た方が、選択肢は広がるかと思いますが…
今はルノが楽しく学校に通えるのが一番大事で、その為にも授業がちんぷんかんぷんでは楽しくないでしょうから、そこはお家でじっくりと(出来るだけ穏やかに)カバーしていきたいです。
頑張ります。
先週末は、土日ともにザリガニ釣りに行かされました。
正直私は、まっっったく興味が無いのですけど、主人と息子は好きなんですよねぇ〜…。
時々主人と息子がしいの森の沢に行ってはザリガニをたくさん釣ってきて、何週間か泥抜きがてらウチで飼い育て、最終的に我が家の巨大ガエル、マツコと横綱の餌になるのです。
今回は、土日ともお友達の3兄弟(ザリガニ・昆虫採集マニア)と一緒に。
土曜日は、初めて袖ヶ浦公園の池でチャレンジしました。
古代蓮が綺麗な池。
いつもは息子のハルがやってて、ルノはやったことありません。
ザリガニがちょっと怖いのです。
この日は初めてルノも挑戦。
良いお天気だったからか、同じようにザリガニ釣りに来ている親子が結構いて驚きました。
ザリガニ好きな子供はいるものなんですね。
皆、釣ったザリガニどうするんだろ…
ハルやお友達はちょいちょい釣り上げていたんですけど、娘のルノは全然釣れなくて…
1時間以上は頑張っていたんですけどね。
土曜日は日差しが暑くて暑くて、私の方はそれはもうしんどくてしんどくて。
主人と男子たちはそれはもう盛り上がっていましたけど……
一人釣れなかったルノ。
私が思う以上に悔しかったみたいで、
土曜日の夜に
『私、ザリガニ釣り下手だから、明日もザリガニ釣り練習したい。私も釣ってみたい』
と言い出しました。
ザリガニ釣りに下手も練習もあるのか……
心底行きたくないと思いながらも、やりたいと言うなら仕方ありません。
日曜にもお友達が来てくれて、今度はウチの近所でチャレンジしました。(朝の8時から)
水辺の生物博士のように扱われているウチの主人の助言により、線路脇の側溝で。(汚い)
不思議なもので…
水が濁っててザリガニどころか何も見えない大人の目と違い、子供たちは
『あそこにザリガニおるで!』
『メチャ大きい!』
『壁に張り付いとる!』
と大騒ぎ…
大人と何が違うのか、純真な子供の目には見えるんですねぇ。
こんな溝川で本当に釣れるのかと疑問でしたが、主人の助言通りザリガニ入れ食い状態でした。
ルノもようやくザリガニ釣り成功!
ちゃんと掛かってくるのが楽しくて仕方ないみたいで、3時間近く楽しんでいましたよ。
ルノが釣った中でも一番大きかったザリガニ↓
怖い。
私は一切触りません。
終始大盛りあがりのハルはもちろん、ルノも大変満足してくれたようで良かったです。
玄関にて泥抜き中。
他のケースでも飼育しています。
くるみが興味津々。
こういう、ザリガニ釣りとか蝉採りとか、同じように昆虫大好きなお友達と行くと本当に盛り上がるし楽しそう。
ごく近所に森や水辺があるので、お友達同士で好きに行って楽しんで貰いたい気持ちはあれど…
水辺って怖いですよね。
小学生の水辺の事故って毎年必ず聞きますし、心配過ぎてまだ完全に目を離すことは到底出来ません。
今回は、3年・2年・1年と全員小学生でしたけど、私とお友達のママとでそばからしっかり見守り、口もかなり出していました。
(私の主人は自分も夢中になるため監督者としてはイマイチ…)
今はまだ見守りが出来るから良いのですが、その内自分たちだけで自転車で行くようになったら…
心配が尽きなさそう。
暑い時期に付き添うのも結構しんどいですが、付き添える内に色々教えて、少しずつ自分自身で危機管理していけるようになって貰わないといけませんね。
今年も、ホタル観察やカブトムシ採り、蝉採りにと虫のために駆り出される季節が来ました…。
はぁ。
虫嫌いには辛い季節です。
こんにちは。
今日は晴れたので洗濯しまくってます。
先週末の母の日、娘のルノが異様に張り切っていまして、早朝からお手紙や絵を描いてくれました。
見えにくいけれど虹の上に、黄色で『いつもありがとう』って書いてくれてあります。
幼稚園でお題を出されて書いたり作ったりした物とまた違って、自分で考えて書いてくれたのもまた嬉しく思いました。
可愛い…。
ハルとお父さんからは、スイーツを頂きました。
分かりやすく『シャトレーゼのプリンアラモードで』と事前にリクエストしていたもの。
プリンアラモード大好き!
あと、一緒にプレミアムアップルパイも買ってきてくれたんですよ。
初めて食べました!
シャトレーゼでこんな美味しいアップルパイが出てたんですね〜。
パイ生地がサックサクで、リンゴはシャキ感があり美味しかったです。
トースターで少し焼いて、温かい内が特に美味しい♪
この2つは、名目としてはハルから…
(お金を払ったのは主人でしょうが…)
主人からは、母の日の翌日にパティスリーキャンジュールのマカロンを頂きました。
ブルーベリー、チョコレート、ピスタチオ。
どれもサクホロで、クリームがしっとりしていて美味しいです。
マカロンって自分のためになかなか買わないので、頂くと本当に嬉しいものです。
リクエストでは無く、主人が考えて選んでくれたのが尚の事嬉しかった!
私の母と主人の母には、日曜日にそれぞれカーネーションのアレンジメントを届けに行きました。
母の日ではありますが、お花の手渡す役は娘や息子ではなく孫たちに。
とても喜んで貰えて良かったです。
母の日が終わり、次は父の日。
あっという間でしょうね。
主人は好きなものが何となく分かるので良いのですが、義父と実父に何を贈ろうか毎年悩みます…。
新1年生の娘ルノの登校に付き添う毎日になりました。
入学したての時は校門の前まででしたが、それからすぐ、ルノからの要望により教室まで付いて行くように。
年少さんの頃を思い出すなぁ〜…
とはいえ、年少の頃のように、教室で寝そべったりするような事はありません。
が、教室の前まで来ると、廊下でフリーズ…。
教室に入るのに、相当な勇気を振り絞らないといけないのが分かります。
私にギュッとくっついていて、周りにお友達がやってきます。
担任の先生がやって来ると、ようやく教室に入ることができ、私と別れる時に泣くことはありません。
心配でコッチが泣きそうになります。
事の始まりは、入学して一週間後くらいに担任の先生から怒られてしまったことでした。
校庭で一列に並ばないといけない場面で、ルノがお兄ちゃんのハルを見掛けてそちらに気を取られてしまい、皆を待たせてしまったのだそう。
先生からのお話では、『その時に厳しめに注意をしてしまって』とのこと、
その場面を見ていたハルの話では、『メッチャ怒鳴られてた』と。
私はルノを怒ったり普通にしてますけど、私以外から強く怒られたことは今まで無いかもしれません。
すっかり萎縮してしまい、その日以来一人で教室まで行けなくなってしまったのでした…。
『今日も怒られるかも…』とビビりながら登校するルノに、私も色々な声掛けをしてきましたが…
うーん、正解が分からない…。
怒られる事なんてこれから先も何度でもあるでしょうし、その度に傷ついていては身が持たないし…
経験して少しずつ慣れていくしかないかもしれません。
でも、私自身も怒られると絶望するタイプなのでルノの気持ちはよく分かります。
担任の先生にお話はさせて頂き、毎朝教室まで一緒に行く事も了承して貰いました。
毎朝少しだけ教室の様子を見させて貰い、先生の生徒さんたちへの接し方も見ていて…
絶望的なまでに、ルノとの相性は悪そうだと認識しました…。
先生が悪い方な訳では無く、なんと言いますか…
せっかちタイプ、早口で普段から口調が怒ってるように思われがちなタイプ、というような。
私よりも年配で、ルノが今までに接した事のないタイプの女性だと思います。
ルノはとにかくマイペースで、指示を一回で理解出来るかどうか…な発達ペースゆっくりめ、早口だと尚更です。
先生をイライラさせてしまっているだろうな…。
朝の登校時の件の他、連絡帳が白紙だったり提出物を提出せずに持ち帰って来てしまったり、と気になる事があったので、それも先生に相談させて頂いて…
ルノの席が一番後ろの一番端だったのを、GW明けから真ん中の前の席にして貰って、先生がフォローしやすいようにして頂きました。
また、ルノがどんな性格の子かだんだん分かってきたので、言い方に配慮するようにします、と言ってくれました。
とても有り難いことです。
4月中、皆がやってる事をルノがやっておらず、何も机に出さずにポカンとしていたのを叱ってしまっていた…と言われました。
やる気が無いんだと思われたんでしょう…
でもきっと、本当に指示が分からなかったんだろうな。
幼稚園でも、3年間常に一番前の真ん中の席でしたし。
そんな訳で悩みます…
通常級、ルノには難しい…のかな…??
前の席になり、連絡帳もちゃんと書くようになり、提出物やお持ち帰りはとりあえずは大丈夫そう。
たびたび先生とお話させて頂いて、少しずつ生活に慣れてきて一日の流れを覚え、次に何をするか分かるようになっているようです。
でも、本人が安心して元気に行けないんじゃ…
まだまだ慣れていないんでしょう。
休みたい、とルノが言うならすぐ休ませるつもりですし、無理して行かせることは無いかな、と私は思っています。
でも、ルノは『休まないで皆勤賞を貰いたい』と言うんですよね…
意味分かって言ってるのかなぁ。
あと、給食が凄く美味しいらしいです。
幼稚園の給食よりずっと美味しいんだとか。
完食するとペロリシールを貰えるので、それも楽しみみたいで。
GW中、ルノが学校の絵を描いていました。
絵からも分かる通り、救いなのは、ルノが学校自体は好きな様子。
連休明けも、私と一緒に登校しましたが、学校を特別に嫌がる事はありませんでした。
お友達も優しくしてくれています。
幼稚園時代からもありましたが、お世話好きな子たちが面倒見てくれている感じ。
ありがたくて涙が出ます。
担任の先生に心を開けるか…
物言いに慣れていけるのか…
これは、小学生になったルノが乗り越えなくちゃいけない課題なのか?
それとも、私はルノに無理な事を強いてしまっているのか?
そもそもこのまま通常級で大丈夫なのか?
悩んで考えていますが…
正解が分からなくて…
担任の先生だけではなく、スクールカウンセラーに相談してみようと思います。
あと、支援級の見学もしてみたいなと。
私の妹が、小学一年生の時に担任の先生と合わず円形脱毛症になり、不登校になって、その後支援級に通うようになった思い出があります。
出来ればルノには、妹のように身体に不調が出る前に対処してあげたいと思います。
その匙加減が分からなくて悩んでしまうのです…
辛いことを全て取り除くのが良いとも思えないけれど、辛いのを我慢させるばかりも良いとも思えないし…
はぁ。
子育ては難しいですね…。
今更なのですが、先週のGWのことを…。
去年もステイホームだった我が家は、今年も引きこもりのGWでした。
コロナ以前でも近場にしか出掛けていなかったのですが、(市内の河原に鯉のぼりを見に行くとか、今は無きダチョウ王国に行ったりとか)
それだって散々調べたり時間調整したりして、いかに人混みを避けて渋滞を避けて子供たちが楽しく過ごせるか…という使命感に駆られていたというか。
インドア夫婦にしては、せっかくのGWなんだから、と結構頑張っていたようです。
そのせいか、去年も今年もGWなのに罪悪感無く引きこもっていられて凄〜い楽。
どこに出掛けるか頭を悩ませなくていい。
誰かをご招待したりもしないから準備も念入りな掃除も無し。
大変ゆっくりと過ごせました。
息子のハルが私の妹夫婦から誕生日プレゼントにと頂いた、ウボンゴという立体パズル。
すっかりハマって、連休中ひたすらやっていました。
私や主人も一緒になってやっていたんですけど、結構面白い!
そしてかなり難しいです。
私は一個作るのに凄く時間が掛かるのですが、主人はパッパッとこなしてしまう…
ひらめき力?
空間認識能力かな?
ハルもやればやるほどにスピードが速くなり、主人には敵いませんが私よりは上手。
図形にピッタリはまると凄く気持ち良いです。
理系なお子さんにオススメ!
娘ルノは、最近アサリにハマって連休中も連日食べていました。
土地柄か、アサリ安いんですよね。
去年までは子供たちは食べてくれなかったのですが、今年から急に好物になってくれて嬉しいです。
塩抜き中、管が伸びるのが可愛くて仕方無いみたい。
味噌汁、酒蒸し、ボンゴレビアンコ、GW中色々楽しみましたが、もう少し安い時期が続くので…
次はパエリアかな。
子供の日には、今年は子供たちと太巻きを作りました♪
(食べたのはこの倍量)
サーモンやきゅうりや卵、エビフライに魚肉ソーセージにチャーシューなど、自由な具材で。
意外と美味しかったです!
安上がりだし。
ルノは何故だかお刺身が苦手なのですが、アレンジ太巻きだと美味しく食べられたのも良かった。
七夕の日にでも、またやりたいと思います!
ハルのリクエストでケーキも。
奥の緑色のはチョコミントロールケーキなのですが、これが意外と美味しかったです。
最近チョコミントのスイーツが増えて、チョコミン党の主人は嬉しそう。
今年も元気に子供の日を迎えられたのが何よりです。
楽しいGWでした。
日曜日、息子ハルの誕生日でした。
早いものです。もう8歳かぁ〜。
誕生日が日曜日に当たると、お昼にパーティーが出来るのが良いですね。
今年はハルのリクエストで、いつもクリスマスに出るローストチキンを誕生日メニューに出しました。
クリスマスには、いつも丸鶏を購入して子供たちと塩やハチミツを塗り込んで詰め物をしてからオーブンで焼いています。
ハルは誕生日にもそれを期待していたらしいのですが…
そうとも知らず、私はコストコのロティサリーチキンを購入してしまいました。
だって安いし…
はるかに楽だし…
しかしハルに『塩塗りたかった…』と言われてしまい、反省です。
近々、何か理由を付けて丸鶏を焼こうと思います。
コストコのロティサリーチキン、初めて買いましたが結構美味しかったです!
あと、ハルの大好きなエビ。
去年、近所にコストコが出来たので会員になってみたのですが、ほとんど活用できていなくて…
でもイベント時には良いですね。
ケーキは本人のリクエストで、シャトレーゼのパリパリチョコショート。
ハルはこのケーキが異様に好きなんです。
中に薄い板チョコが挟んであって、上にも生チョコやトリュフが乗っていて、チョコ好きにはたまりません。
が、甘〜〜いので、ご馳走の後だと結構重いかな…。
ハルへのプレゼントは、ケーキの後に渡しました。
私からは、低学年の内にぜひ読んで欲しかった本を。
漫画なので読みやすいし、大人が読んでも結構面白いので、社会の授業が始まる前の良い予習になるかと思いまして。
前作の大河ドラマ『麒麟がくる』を一緒に見ていて戦国時代が大好きになったハルなので、歴史も好きになるんじゃないかな。
とりあえず、漫画が好きな子なので喜んでくれました。
主人やばぁばからは、ハルのリクエスト通り、レゴスーパーマリオシリーズ。
去年のクリスマスにサンタさんからスターターセットを貰って以来かなりハマって、もう6箱分くらいのセットがあります。
コレは…
ハリー・ポッターシリーズと違い、作り終わってから飾っておくような物ではないし…
平面的にどんどんどんどん広がっていくし…
親的には少し厄介なレゴ。
ハマっている期間はろくに掃除機もかけられないので、2階の普段使わない部屋で取り組んで貰うことにしました。
この2日間、朝起きてレゴ、夜寝る前までレゴ。
作り終わってからは、ルノとキャーキャー言いながら遊んでいます。
音楽も効果音もゲームのそれと同じなので、なんだか懐かしい感じ。
個人的には、レゴならハリー・ポッターシリーズの方が素敵で大好きなのですが、子供たちにとっては作って遊べて改造して好きなコースを作れるマリオシリーズは楽しくて仕方ないみたいですね。
今年も楽しいお誕生日になったようで良かったです。
我が家にまた家族が増えたんですよ…。
猫のくるみとしずくの他、定期的に主人が両生類を保護したり購入したりして、我が家は割と生き物が多いほうです。
(主人の仕事の関係で、自宅にてサンショウウオを卵から孵して育て、成体になったら勤務先の森に返したりしている)
サンショウウオはまだ家族として可愛げがあります。
でも、可愛がりきれない家族もいます。
それが、主人が可愛がっているアフリカツノガエルとウシガエル。(その他に小さなカエルが3匹)
この2匹がとにかく大きい。大きすぎる。
画像はさすがに載せられませんが、ちょっと贅肉付きすぎじゃない?っていうくらいプヨプヨ。
子供たちも、『マツコ』とか『横綱』とか呼んで、それなりに可愛がっているようです。
(私には荒れ地の魔女が近いように思える)
お世話やお手入れは主人が全てしており、普段は主人の部屋で飼っているので私は一切ノータッチ。
時々、子供たちに餌をあげさせたりする時だけリビングに連れてきて、その度にその大きさに戦慄してしまいます。
そのカエルに食べさせる生き餌として、ハツカネズミが売っているんですって。
一口で丸呑みにするんですって…
怖っ!
生き餌なんて冗談じゃないよと思うんですけど、買うほうも買うほうです。
先週主人が、生き餌として売られていたハツカネズミの赤ちゃん2匹(♂・150円)を買って来たんですよ。
ちょっと無理…何考えてんのと思っていたら、私より先にハルとルノが猛烈な抗議!
『こんな可愛い子ねずみを餌になんてしない!』
『ウチで買う!!』
と言い出し、その日のうちに向日葵の種などを買って来て、無事保護されました。
ネズミの画像…
大丈夫でしょうか。
割と可愛いように思うんですけど、苦手な方は見ないでくださいね。
(シッポがちょっとリアルでアレかも…)
人が来るとそばに寄ってきて、思った以上に可愛いです。
しかしウチには猫もいますので、とりあえずルノのお部屋に隔離しています。
どのくらい生きられるのかなぁ。
せっかく我が家で暮らすことになったので、なるべく長く元気でいて欲しいな。
ネズミ用のカゴを新しく購入し、給水器や滑車や巣穴みたいなお部屋も付いていて、快適そうな空間でたらふく食べて飲んで、どんどん丸くなってきました。
子供たちの声により救済されたラッキーマウスたち。
ルノがネムルとネムネと名付けていました。
カエルの餌には決してしないので、安心して生きていって欲しいです。
さて、ネズミ用のグッズを購入した日、お店の近くに市原アリオがあったので少し寄ってみました。
目的はミスドの抹茶だったのですけれども、、、
見つけてしまったのがねこねこ食パンのお店。
以前からネットで見かけるたび、食べてみたいけどきっと都会に行かないとお店は無いんだろうなぁと思っていましたが、案外近くにあったんですね。
隣市にあったとは知らなかった…
猫好きとしては買わずにはいられず、予定外の買い物でしたがプレーンとチーズの食パンを一斤ずつ購入してしまいました。
可愛い…
切るのが難しいけど…
すぐ食べたかったので、朝ごはんみたいな夕ごはんになりました。
(プラス野菜スープとマリネサラダ)
デニッシュパンみたいにリッチな味わいで美味しかったです!
夜にパンメニューだと休日!っていう感じがして、特別感があって楽しいです。
主人も『チーズとワインも出そうかな〜』と飲みモードに入り、まったりできました。
ねこねこ食パン美味しかったです♪私はプレーン派。
まだ残ってるので、サンドイッチにしようかな。
先週の日曜に、ルノの入学記念の写真を撮って貰いました。
我が家がよくランチに通っている田舎カフェというカフェが市内にあるのですが、数年前その隣にライフスタジオ千葉フォレスト店という写真スタジオができました。
一軒家タイプですごく可愛いらしいと聞き、去年のハルの入学記念に予約しようと思っていたら、突然のコロナ禍で…
記念写真…不要不急だよね…と、泣く泣く諦めた経緯があるので、今回の撮影はメチャクチャ楽しみで、そして実際メチャクチャ楽しかったです!
田舎道に突如現れた風車みたいな飾りのついた瀟洒な建物に、親子でテンションが上がる上がる!
元々撮影が大好きな子供たち、いつになく広々したオシャレなスタジオと、ノリの良い二人組の若いお姉さん(カメラマンさんとアシスタントさん)のお陰で、初めから笑顔全開。
最初はお外で家族写真の撮影でした。
良いお天気だったのもあり、とっても明るくてほのぼのした雰囲気の写真を撮って貰えました。
年賀状に使おうかな。
撮影は久しぶりでしたが、さすが2年生と1年生、カメラマンさんの指示をちゃんと聞いてくれて成長を感じましたよ。
アシスタントさんがとにかくよく笑わせてくれるので、本当に自然体な笑顔ばかり。
可愛い。
お外が終わると、次は中でお着替え。
ルノは休憩して、ハルから撮って貰いました。
アシスタントさんにスタジオの衣装をコーディネートして頂き、普段絶対着られないようなロックテイストで。
うはっ、カッコ良い!
やはり2年生のお兄ちゃんともなると、あどけなさが消えて少年ぽい感じです。
良い!
そしてカメラマンさんの指示が上手い。
カッコ良いポージングを分かりやすく伝えてくれます。
決め顔もとても好きですが、満面の笑顔もまた良きかな。
ハルも楽しそうで、実に良かった。
その次がルノのランドセル写真でした。
コーディネートして頂いたのが、明るいグレーのワンピースに黒い靴。
普段ピンクばかりのルノなので、新鮮で可愛い!
ルノは、ハルほどスムーズに指示が通らないんですけど(難しい指示を理解できない時がある)、真面目な子なので一生懸命にやってくれました。
こういうのとか↓
『足は前を向いたままで、お顔だけランドセルの方を見てくれるかな〜?』
という指示、最初よく分からなかったけれど、何度か聞いてやっとできたポーズ。
嫌がらずに、『こうかな?』『こう?』と聞きながらやってたりすると、あ〜成長したなぁ〜としみじみしてしまいます。
ルノは決め顔よりも満面の笑みの写真がほとんどでしたが、これはちょっとお姉さんぽい笑顔。
可愛い…。
最後にバースデーブースでも少し撮って貰いました。
ここまでで、撮影時間は終了。2時間弱くらいかな?
データはその日の内に頂けるのですが、待っている間に子供たちには動画を観せてくれたりして、いたれりつくせりで助かりました。
75枚データで30800円、その他の商品を押し売りされることもなく、更にLINEに全データを送って頂けて、とっても満足でした!
子供たちも、『もう終わり?』『もっと撮影したかった!』と言うくらい楽しかったようです。
カメラマンさんアシスタントさんの話術も凄かったからかな。
次はルノの七五三、できればその後にもハルのハーフ成人式とかで撮れたらいいな。
写真撮影なんて嫌がる日がいつか来るでしょうから、それまでに楽しんでおきたいものです。